ご挨拶
はじめまして。
取材・インタビューライターの渚いろはです。
私は、企業社長や店舗オーナー、従業員、NPOの代表者様へのインタビューを15年続けてきました。
さまざまなジャンルの方へのインタビューを長年行っている経験から、「その方の肝(言いたいこと、強く思っていること)を引き出す」ことが得意です。
私が心がけていることは、自然体でお話していただける雰囲気を作り、いろんな話が挙がる中で、ご自身の「大切な言葉(肝)」を会話の中に見つけ出すことです。そして、お仕事や活動内容を一緒に整理することができたらと思っています。
あなたの「大切な言葉」が効果的に伝わるように、お話をわかりやすくまとめ、あなたが望んでいるターゲットに届くよう作成します。
私のプロフィール
1975年青森県生まれ、千葉県育ち。
幼少から本、新聞、雑誌、チラシなどの文字を読むのが大好きっ子。
3歳前後には、街にある看板を片っ端から「なんて読むの?」と親に聞きまくっていた子どもだった。
グルメな父に連れられて、カウンターの寿司店やスナック!などに行き、大人の食べ物を小学生から食していた。
この頃好きな食べ物は「アワビ」「イクラ」「サヨリ」、「干あんず」。
外食や新しもの好きな母とは、個性的な喫茶店、十割蕎麦屋、流行り始めのイタリアンレストランなどさまざまなジャンルの飲食店に行った。
母の実家・青森に帰省するたびに、地元の美味しい食材に出会い感動する。祖母が作ってくれた「みずのお浸し」が最高に好きだった。
大学では日本語教育学専攻。日本語教師を目指し勉強に励んでいたが、仕事経験をしてから先生になろうと方針転換。
大学卒業後、語学教育会社の日本語教育の部署にアルバイトとして入社。
通信制の日本語教師養成講座の受講生フォローや、講座運営アシスタントなどを経験した。
その後、新聞社の書籍、雑誌の受注部門に転職。約3年間契約社員として勤務。
「本を作ること」に興味を覚え、契約満期後に出版系の会社への就職を目指す。
新聞社退職時にお餞別でいただいたアルバイト雑誌に掲載されていた広報誌編集の仕事に応募、採用される。
財団法人が発行する広報誌の編集者として3年間勤務。
硬めのビジネス記事から、生活情報、グルメ情報が掲載されていた広報誌のグルメ記事と料理レシピ記事の担当となる。
飲食店取材を数多く行いながら、料理研究家の先生と季節のレシピ作成と料理撮影現場の立ち合い、記事執筆&ページ作成を行う。
「料理」のジャンルの奥深さを日々実感しながら、突き進んでいった編集者時代だった。結婚のため編集者の仕事を退職。
その後、事務職の仕事に就いたが、妊娠が分かり、臨月まで働いて退職。
出産後、専業主婦になるも、仕事熱が再燃。
子どもが2歳の頃、新聞記事のスクラップ(切り抜き)を行う仕事をスタート。同時にフリーライターとして活動も開始。
ご縁で地元のタウン誌の編集アシスタントとして7年間勤務した。
現在は、フリーライターとして、グルメ雑誌での飲食店や地域のお店やスポット取材やアクティブシニア、子育て活動を行う支援者やNPO代表などのインタビューを行う。
依頼者からは「自分ではずっとまとめられなかったプロフィールを心地よい時間でまとめてくれた」、「じっくりと取材して全てを汲み取ってまとめてくれた」、「プロフィールが完成して活動に自信がついた」、「原稿完成の速さ」など好評をいただく。
夫、息子、保護猫の三人+2匹の家族。趣味はスポーツ観戦(野球、サッカー)、ライブに行くこと(スガシカオ、スピッツファン)、ウクレレにチャレンジ&日本酒党に移行中。