インタビュー

おひさま文庫 主宰 加藤寛子さんの取材

加藤寛子さん

インタビュー取材のご依頼

BABA lab
BABA白書 新・生き方辞典vol.4「文庫は私のお城」
おひさま文庫主宰 加藤寛子さん

取材記事の詳細

自宅を開放して近隣の子どもたちを中心に本の貸し出しを行う「家庭文庫」をご存じですか?

埼玉県上尾市在住の加藤寛子さんは、家庭文庫「おひさま文庫」を始めて31年になります。子どもの頃から本が好きで、学生時代に文庫活動を知り、1987年自宅で家庭文庫をオープン。

育児やご自身の病気、お姑さんの介護の時もゆっくりと家庭文庫を歩み続けてきた加藤さんにお話しをお聞きしました。

 

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担当範囲

インタビュー取材・執筆・校正

ポイント

取材当日はカメラマン、サイト運営者、ライターと3名で伺いました。撮影とインタビューがスムーズに進められるように、段取りをして取材を行いました。

加藤さんの本に対する思いを学生時代のエピソードから聞き始めました。大変だった義母との関係も具体的にお聞きできました。加藤さんは一つひとつの質問に真摯に答えてくれました。タイトルにある「文庫は私のお城」というフレーズを加藤さんから出た時に、この取材はうまくいく!と直感しました。おひさま文庫の雰囲気がとても良くて、たくさんの本に包まれた中で気持ちよく取材ができました。